大阪・夢洲(ゆめしま)で開催中の2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)。メディアでも連日話題となっており、会場は連日多くの人で賑わっています。そんな大阪・関西万博の中でも「親子で楽しく遊びながら学べる!」と注目を集めているのが、電気事業連合会のパビリオン『電力館 可能性のタマゴたち』。
今回は、漫画家・イラストレーターの吉田いらこさんが『電力館 可能性のタマゴたち』の体験レポートをコミックエッセイでお届けします。「人気のパビリオンと聞いているので、家族でどんな体験ができるのか楽しみ。中学3年と小学6年の娘たちと一緒に体験してきます!」と気合十分の吉田さん。前編・後編と全2回でお送りします。
>>前編は→こちら
『電力館 可能性のタマゴたち』の体験後、「エネルギーを生み出したり発電したりする方法って本当にたくさんあるんですね!楽しく遊びながら、エネルギーの可能性についてたっぷり学ぶことができました」と話す吉田さん。ゲームや展示を通して、お子さんたちもエネルギーに興味が湧いたようです!大阪・関西万博の開催は、2025年10月13日まで。おでかけの際は、パビリオン『電力館 可能性のタマゴたち』をご予約のうえ、ぜひ足を運んでみてくださいね。
作家プロフィール

吉田いらこ
大阪在住の漫画家・イラストレーター。
中3長女、小6次女、夫婦の4人家族。
趣味は美術館巡りと吹奏楽(Tuba担当)。
著書に『家族を忘れた父親との23年間』(KADOKAWA)、『夫がわたしを忘れる日まで』(KADOKAWA)ほか。
Instagram: @irakoir
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おでこ姉妹: https://ameblo.jp/irakoir/