今、注目が高まっている「防災ポーチ」。
自宅または避難所で数日過ごすことを想定した防災リュックとは違い、最低限の防災アイテムを入れて日頃から持ち歩くのが防災ポーチです。
通勤時や外出時にさっとバッグに入れられる程度の大きさで、重さの目安は300グラム前後。
今回は、防災家族が実際に防災ポーチを作ってみます。
今回ご紹介したのは、外出時や通勤時にサッとバッグに入れられることを基準とした、防災ポーチの基本アイテムです。
遠出をする場合は、基本アイテムに加えてお水やモバイルバッテリーを追加してもよいでしょう。
また、春~夏は熱中症対策になる塩飴やタブレット、使い捨てタイプの冷却タオルなどを、秋~冬は使い捨てカイロなどを追加し、時季や出かける場所なども踏まえてご自身なりの防災ポーチを作ってみてください。
Comic:いよかん
■参考・出典
■外出時の備えも万全に!防災士・藤田実沙さんが実践する「防災ポーチ」の作り方
URL:https://www.concent-f.jp/energy/column_56